1月も後半になり、色とりどりの花が花屋さんに並ぶようになりましたね。
今回の展示花は”春はすぐそこまで来てますよ”をテーマに、「春の足音」というタイトルで生けてみました。
正面のガラスの靴の器はワインボトルです。
春のやわらかい雰囲気を出したくて、紙の手提げ袋を器として使ってみました。
(中に細長い花器を入れています)
オレンジとピンクが混じったようなチューリップはペレストロイカといいます。
ペレストロイカ!?えっ、ゴルバチョフの?なんで?って名前ですが、ペレストロイカはロシア語で「再構築」という意味だそうで、何度かチャレンジして生まれた品種なのかな?などと想像しております。よくわかりませんが。。。
このペレストロイカ、実は昨日生けた時は茎がいい具合にうねっていて、そのうねりを意識して挿したのですが、今日メンテナンスに行ったら、水をぐんぐん吸い込んで、コデマリにぶつかるくらいに真っ直ぐに伸びておりました。。。で、写真のような感じに生けなおしたのですが、明日はどうなっているかなー?(心配)
表参道へ行かれたら、ご覧になって見てくださいね。
花材
こでまり、チューリップ(ペレストロイカ)、オブリザタム、パフィオ、ミスカンサス
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