新しい年が明けたと思ったら、あっという間に立春も過ぎて、寒さの中にも春の匂いが感じられるようになりました。(でも、一番寒いのはこれからかな?)
随分ご無沙汰してしまいました。
今年最初の花は白木蓮と薔薇です。
木蓮は矯めが利かないので、枝の流れをそのまま活かして生けてみました。
ピンクの薔薇からはやさしい甘い香りが・・・この取り合わせ、大好きです。
タイトルの「花は紅、柳はみどり」は蘇軾の言葉で、もともとは「柳は緑、花は紅」の語順だそうですが、花をトップにもって来ても良いと伺ったので、花からにさせていただきました。
自然のまま、あるがままが美しいという意味だそうです。
♫ありのーままのーすがたーみせーるのよー♫ってことですよね。
自分らしく輝ける1年でありますように。
遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
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