4月最後の週末に根津美術館に行って来ました。
毎年この時期、尾形光琳の燕子花図屏風が展示されますが、今年は紅白梅図もそろうということで、NHKの日曜美術館でも特集されていました。
実はたまたまTVをつけた時に偶然みたのですが、その内容に引き込まれ、これは実物を見に行くしかない!と行って来ました。
この二大国宝が同時に展示されるのは56年ぶりだそうです。
上の写真はパンフレットの一部。
300年以上前にこんな粋なデザインがあったなんて。
俵屋宗達の「蔦の細道図屏風」もとてもモダンで素晴らしかった。
たくさんの名品を一度に見られて、ほんと贅沢な気分。
根津美術館はその庭園も有名。
燕子花にはちょっと早かったけれど、新緑を楽しむことが出来ました。
GWの今は満開かな?
紅葉の季節にも行ってみたいです。
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